xampp上でsymfonyのテスト環境を作ったときのメモ

1. sandbox版symfonyをダウンロード
http://develop.ddo.jp/symfony/book/jp/1.0/installation.html

VirtualHostで新たに作ったhtdocsに解凍した内容を全てコピー。
htdocsにcdして
symfony -V
するとバージョンが表示される。

localhost/sf_sandbox/web
などでブラウザで表示されるか確認。


2. DBの準備
今回のデータはdoctrineを使用していた。既に定義されているschema.ymlからDBを作成する。
schema.ymlの場所。
config/doctrine/schema.yml

config/databases.yml でDBへの接続情報を定義。ローカル用にDB名など変えるならコピーして書き換える。
http://tech.kayac.com/archive/symfony-doctrine.html


3. DB+テーブルの作成
symfony doctrine:build-all コマンドでschema.ymlの構造でDBとテーブルが作成される。
ブラウザからDBに書きこむ処理を行い、データが追加されていれば成功。

mysql -u ユーザ名(rootとか) -p DB名
mysqlにログイン。
show tables; でも確認できる。

mysql, php へのパスも通しておこう。