スノボメモ [2010.10.25 狭山スキー場]

ヒールサイドのズレが特に目立つ。ターンの入りにおいてのローテーションが早いため。沈み込みとローテーションが同時になっている。
沈み込んでからしっかり板の角が雪面を捉えるまで上体の回し込みは待つべし。

前足荷重での前ヒザは完全に伸ばさない。緩い雪面や悪雪においては角付けが十分にされず抜けにつながる。八割程度に曲げておき残りは斜面変化のための保険とすべし。
考え方としてはダイナミックターンの入りをベーシックに取り入れるイメージになる。

前足使いを丁寧に。正しい角付けは正しい谷回りにつながる。